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マイナンバーカードの普及と下請け処理

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マイナンバーカードの普及と下請け処理


 ども、やぽんすかです。
 LINEニュースって便利ですね〜

 さて、今回のテーマはマイナンバーカードについて!
 下記3点を中心に考えていきます。


  • メリット
  • 普及率の低迷
  • 下請け会社


  • カード作成のメリットとは?
  1. 確定申告がオンラインで出来る
  2. マイナポイントが貰える

 一般的に確定申告は社会人のみが対象です。
 マイナポイントはクレカやPayPayなどのオンライン決済が出来る学生に限られるため、
 さほど旨味がありません。


  • 普及率の低迷は何故?
  1. 申請、交付までの期間の長さ
  2. 申請窓口の少なさ
  3. 窓口の営業時間の短さなど…

 メリットの薄さに加え、国民に浸透度がR2.12/14現在(普及率23.6%)/総務省より…と
 窓口申請の時間の長さや、交付手続きの説明など諸々が無駄な時間を生み出しています。

 欧州ではIDカードが出生と同時に発行でき、身分証として扱います。
 日本では免許証がその役割を果たしていますが、欧州では身分ではなく資格を証明します。

 マイナンバーカードをIDカードの様に位置づけたい意図は感じますが、
 足元の処理が不十分な状態で導入してしまいましたね。


  • 処理の停滞はどこ?
  1. 委託と再委託
  2. 業務のアウトソーシング
  3. 手間暇かけた中抜きシステム?

 個人的に業務内容の9割を委託すること自体は問題ないと思っています。
 ただ、結果として処理が滞るなら再委託は悪質です。
 
 これは妄想ですが予めリテラシーの低い会社に委託先を選出することで
 時間稼ぎを狙っていたとしたらより悪質ですよね。
 流れを堰き止めているのは誰\何なんでしょうか?

 たかだかマイナンバーカードを作成させるのに面倒なことが多すぎませんか?
 それは美徳ではなくただの悪しき風習です。

 無駄な作業の増加、労働時間の増加、給与の増加 この三つの増加システムを作ったのは誰ぞ…
 まぁそのシステムは何処でもあるけどさ…
 
 関係ないけど河野太郎氏の非合理的な日本のシステムを改善しようとする姿勢は
 応援したくなります。



 以上が3テーマについての考えでした。

 日本には無駄な作業があり、海外の方々に指摘されてから気がつきました。
 便利、不便利を比較すれば各国ありますが、
 自分は後進国日本から先進国日本になって欲しいので

 各国のいいところはどんどん取り入れていってほしいです。
 しかし、ただ側だけ寄せてるから足元が瓦解するのだと、
 それは回り回って自分たちに返ってくるのだと思って政策を行なって欲しいです。

 今回はこの辺で!(思考が散見するの良くないよなぁ…浅い)
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