ども、地方経済の循環において注力すべきは観光業ではなく農業だと思うやぽんすかです。
観光地行って適当に眺めて適当に食べるより、
作って食べるまで経験した方が楽しくないですか?
農家で働く人とは別で1日農業体験の枠を設けて、
通常の業務と並行した体験型のワークショップ。
宿代、飯代込みの1日農業体験を年間で運営して、
掛かる教育や人員コスト、交通費を国が支援する。
その部分に力を入れて国が支援する事で、
実費無料、且つ育てた物が家に届くとか、
わざわざ地方に足を運んでも支払った分は戻るし
成果物は手に入るしで、
地方が流動的になるんじゃないでしょうか?
支援した分のお金は将来的に回収していけると思います。
その場ですぐ回収しようとするから切羽詰まる訳で。
まぁ詳しいことは置いといての話です。
若者が地方から都心に集まり、
人手不足を外国人労働実習生で補っているのが
現在の農業の在り方になっています。
現状として、
働き方に自由度を求める若者が増加傾向にあり
新しい働き方の一つとして農業経験をしてみるのも
悪くないのではないかと思うのです。
娯楽もネット化してますし、地方で生活するのも
全く無理がないと思います。
ライブや物販、体験型の娯楽からは遠いでしょうが
貯めたお金でガッツリ都心に遠征しても良きでは?
普段お金を使うところも無いため、
貯金はしやすいと思います。
三年前に農家で働いた経験を元に、
今回の政策の方向性を
自分ベースで考え直してみました。