ども、やぽんすかです。
毎日満員電車に揺られてます。
今の仕事をやらず、より楽しめる事がしたいですね
突然ですが
出社のために降りるべき駅を素通りし
行けるところまで行ってみたいって事ないですか?
素通りしてる瞬間の焦りと、
既に遠い所に居るからブッチしちゃおうって気持ち
個人的には焦りの方が強くなるので、
会社に行かなければ行けないと強く教育されている
自分を見つける事ができます。
恐らくその問題は、
行くべき会社の在り方を変えれば解決出来そうです
つまり会社と言う名前の公園だったり
テントの中や、旅そのものに置き換えて考える。
仕事や会社の固定概念をぶち壊せば
今よりも楽になれると思います。
例えば、NARUTOと現実世界を比べてみて下さい。
忍術や体術を使い任務をこなす事で報酬を得ます。
実際に身体全体を動かし敵を倒すので、
ゴールが分かりやすいです。
身体を動かすのが好きな人にとって、
明確なゴールを達成すると報酬が得られるのは
理想的な在り方の一つだと思います。
しかし、現実世界では異なるかと言うと
在り方が違うだけでほぼ同じ事をしているのです。
身体を使って通勤電車に乗り任務先へ行く。
指先だけ使って終わりのない敵を倒し続ける。
社会は流動性があるので、
流れを止めない様にしている事は納得できます。
しかし、終わりがあるからこそ頑張れる。
目標を到達するからこそ
休みの価値が上がると思うのです。
休み方は様々に存在するべきですが
現代の日本社会はゴール設定が無いため
休みは欲しいが価値がない状態に陥ってると思います。
迷いを脱却するには、
明確なゴール設定が必要です。
まず1日で終わる事から目標設定し、
2日、3日と自分で目標設定をする。
ゴールに到達したらその分休みを楽しむ。
一度は自分で挑戦したいです。